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S.H.MonsterArts エイリアン ウォーリア

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「S.H.MonsterArts エイリアン ウォーリア」が2014年1月25日発売されました。


S.H.Figuartsで培われた、可動(アクション)フィギュアの技術を使用し、『怪獣(モンスター)』にフィーチャーしたアクションフィギュアシリーズ。
それが『S.H.MonsterArts(エス・エイチ・モンスターアーツ)』である(魂ウェブ公式サイトより)。


■セット内容
本体、交換用手首、エッグ、チェストバスター、専用台座


台座なしでも自立可能です。


2大クリーチャーの夢の対決が実現した『エイリアンVSプレデター(AVP)』シリーズから、人気の高いエイリアンとプレデターをチョイスし、2ヶ月連続でリリース。


エイリアンの最大の武器である長い尻尾は節の部分に関節を配置することで多重可動します。


第1作目である『AVP』(2004年公開)に登場したエイリアン ウォーリア。


エイリアンの特徴でもある頭部にはクリアパーツを使用。


首の後ろは巨大な頭部を自然に持ちあげられる関節構造となっており、背部のパイプ状の器官も可動。


口の中にインナーマウスと呼ばれる第二の顎を持ってます。


インナーマウスの破壊力は凄まじく、映画AVPではプレデターのヘルメットを貫通し殺害していました。


四つん這いやしゃがんで獲物を狙うポージングも可能。


尾は身の丈以上に長く、先端は槍の穂先のように鋭利な形状をしていて、金属や岩石を砕くほどの力と硬度を持っている。

戦闘時には、鞭のように振り回すか、槍のように突き刺して使用。


手足の力は人間をはるかに凌ぐ。
特に脚力は非常に強く、極めて高い瞬発力を備えている。


指の先端には鋭い爪を備えており、これと強い握力とを併用することで、凹凸の無い滑らかな天井や壁に張り付くことも可能。


『エイリアン』は、1979年に公開された、リドリー・スコット監督によるSFホラー映画。


専用台座が付いています。


エイリアンやプレデターの血液が飛び散ったようなデザインですね。

エイリアンの血液は金属その他のあらゆるものを腐食させる性質を持ち、うかつに攻撃すると攻撃者側も大きな被害を受ける。
さらに自らの出血を利用して拘束状態を脱したり、武器として使用した例も見られました。


アクセサリーとして、エッグチェンバーとエイリアン ウォーリアの幼体であるチェストバスターが付属。

エッグチェンバー:中間体であるフェイスハガーを内部に保護する卵のようなもの。
寄生対象が近づくと花弁が開き、内部からフェイスハガーが飛び出し襲い掛かる。

チェストバスター:フェイスハガーによって植え付けられた寄生体が成長した幼体。
「Chest(胸を)burster(破壊するもの)」という名前の通り、宿主の体を突き破って体外へ出てくる。このため宿主は必ず死亡する。
大まかな形状は成体に近く、細い手を持つが足のない蛇のような姿。
何度かの脱皮を繰り返して成体へ至る


全高:約170mm

figmaと比較。
こんな化け物に人類が勝てるわけがないと、映画見ながら、プレデター早くきてくれーって心の中で叫びました(クリリン風に(笑))


シリーズ第2弾に登場するのは、『AVP2』(2007年公開)に登場したプレデター ウルフ。

2014年2月28日発売予定です!

今回のエイリアン ウォーリアとからめて、いろいろ遊べそうですね!


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