最近、初めて通販でコレクションケース・コレクションボードを購入しました。
JAJANの「LED照明付き 超ワイドコレクションラック 深型39cm奥行 ハイタイプ本体 (JAJANフィギュアラックワイドLEDタイプ) 」です。
送料は無料。
全部で6個のダンボールに梱包されて配達されました。
本来は5梱包なのですが、背面ミラーをオプションで頼みましたので。
まず小さなダンボール箱を開けると、「LEDモジュール」(LEDテープ×2本・LED電源ユニット・電源コード・オンオフスイッチ・コードクランパー)が入っていました。
LEDテープを見るのは初めてで、さっそく点灯するか確認してみました。
豆電球とは違いますね(笑)
オンオフスイッチでポチッとな(笑)
ちゃんと点灯しました。
光が強いためか影ができますね。
本当はLEDテープを束ねた状態で点灯すると熱がこもるので良くないとのことです(汗)
開封するのにかなり時間がかかりました。
ダンボールや発泡スチロールなど、片付けが大変です(汗)
ガラス扉×4枚・ガラス棚板×6枚・背面ミラー×2枚
ガラス扉が上の段と下の段で独立しています。
ガラス棚板が上下で3枚ずつ付いていますので、全部使用すると、棚を8段も作ることができます。
ネジや専用ロック・転倒防止用バンド・ボトムステージ、その他もろもろ。
まず側版にLEDテープを両面テープで貼り付けました。
ちゃんとテープを張る溝が用意されていました。
ここでも点灯確認。
家族はいますが、一人で組み立てました(笑)
オクタケースなどのように、2人組み立て推奨ではないようです(たぶん)。
いきなりですが完成(汗)。
開封から完成まで3時間前後はかかるかもしれません。
初回ですから。
ミラーは両面テープで背板に貼り付けていますが、早めに専用棚受けを取り付けて、ガラス棚板を置いたほうがいいと思います。
ミラーが剥がれて倒れて割れたら最悪ですからね(汗)
LEDを点灯!
変なおじさんがミラーに移らないよう撮影していますのでLEDが1本しか写っていませんが、左右に1本ずつ2本あります(笑)
さっそく、中にフィギュアを配置しました(笑)
今までブラウンのガラスケースを集めてきました。
LEDの付いてないタイプはブラウンもありますが、LEDタイプはホワイトとブラックのみで、今回ブラックを購入しました。
コーナーに置く予定でしたので、オクタケースのコーナーにしようか、物凄く悩んだのですが(汗)、オクタケースのフレームがアルミ系の銀色で、既にあるケースと合わないと思ったんですよね。
容量はオクタケース・コーナーが大きく、オクタは側面ガラスで採光もいいので、迷いに迷いました。
「超ワイドコレクションラック 深型39cm奥行 ハイタイプ」は重量66kg。
外寸はボトムステージ(転倒防止用)取付時:幅83.5×奥行49×高さ182cm
内寸は幅79×奥行35.5×上段高さ82・下段高さ82cm
ガラス棚板:奥行33.7cm
LED点灯!
トランスフォーマーのケースにしたのですが、いきなり詰め込んでます(汗)
上段点灯前
側版はガラスでない分、やや暗めですね。
トランスフォーマー関連はフィギュアというより、変形を楽しむ玩具なので見栄えもあれなのですが…
LED照明により、ちょっと洒落た感じになったのでは?
…詰め込みすぎてイマイチでしょうか…
トランスフォーマーに興味ない人は、なんでこんなの飾るの?って思うんでしょうね(汗)
点灯前は暗い最上段も
ピカピカになりました!
ただ、ライトがまぶしくて写真が白っぽくかすんだ感じに写っちゃうんですよね。
フィギュアケーススレの写真などでは、そんなことはないようで、撮り方にコツがあるのでしょうか?
メガトロン スタチューは、本体高さ約67cm。
かっこいい台座があるのですが、台座の直径約60cmで、このケースには到底入らず。
右腕は、フュージョンカノンと、スタンダードアームの2タイプがありますが、写真のフュージョンカノンにするとケースに入らず、スタンダードアームに変えました。
体重計に乗せてみると…
本体だけで16.2kg(台座もかなり重いです)
ケースの下段に置くのが無難そうです。
点灯なしでは、せっかくのメガトロン様も地味な感じ。
ライトアップすると…
お洒落になったような…
室内灯を消し、ケース内の照明のみに。
さらに雰囲気がUPしたような気がします(笑)
今回初めてLED照明を利用したのですが、良い感じになりますね。
専用のLEDテープが付属するなど照明がお手軽に出来るケースの有名どころは、デトルフ、オクタケース、JAJANなどがあります。
超ブキヤケースやプレステージには専用の照明はついてませんが、取り付けできるような仕組みになっているとのこと。
超ブキヤケースは大きいがお値段高め、枠がアルミで銀色。
プレステージは枠がブラックだが、容量ではやや劣る。
これらのガラスケースに比べ、JAJANだけは側版がガラスでなく、採光に劣るけども、そこそこ大きく照明が手軽である。
オクタケースのコーナータイプ・ミラー付きは…その構造ゆえに、変なおじさんがあちこちに写ってしまい、写真撮影が困難という噂も(爆)。
どのケースも一長一短があり、どれにするか悩んでしまいますね。
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